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  • 2014.07.17
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前職は関西に本社がある高速道路の管理施工会社で、そちらには3年半いました。25歳のときに、そこの会社で全国への転勤を選ぶか、転職して地元の千葉に残るかの選択が必要になり、地元企業の新昭和に入りました。どうせなら、違う職種を経験したいと思い、新昭和には、営業を希望して入りました。土木も建築も共通する地盤の知識は入社前からあったので、営業でも積極的に話していきました。入社してからは、月に1回の部門での勉強会があるんです。そこでは、たとえば消費税増税の対応策とか、それを踏まえてお客様への提案資料をどう作るか、銀行の方を呼んでローンの組み方を学んだり、火災保険、建築の勉強会もあります。だから、知識は入社後でも十分身につきますね。会社によっては、工事部門と営業って仲がよくなかったりするんです。だから、自分が営業になったら、建築の人たちとうまくコミュニケーションをとりたいなと思っていました。新昭和は雰囲気もいいですし、自分は施工管理の出身ということもあり、相手がどう感じるか比較的わかりやすいということもあり、うまくやれています。

前職はパティシエです。埼玉の洋菓子店でバウムクーヘンを焼いていました。製菓の専門学校を卒業後、5年程働いていたんですが、将来について漠然とモヤモヤした気持ちを抱えるようになりました。ちょうどその頃、新昭和で営業アシスタントをしていた友人に紹介されたことが入社のきっかけです。数年の営業経験を経て技術職に。「お菓子づくり」から「家づくり」へ。今では以前のモヤモヤを思い出す暇もないほど忙しく充実した毎日を送っています。
半年ぐらいは先輩について回るので、言葉の使い方や対応を学んでいきました。お客様の財産になるものを扱っているので、材料一つひとつを大事に思い、扱っています。
また、お客様の記憶に残るよう意識して仕事を進めています。例えば、現場でお客様にタイルを貼ってもらう、引き渡しの際に職人さんから一言ずつ言葉をもらう、引き渡し式を開催してテープカットを行い、クラッカーを鳴らして盛り上げる、など。突然の出来事に、涙を流すお客様も多く「あなたに任せて本当に良かった!」と言っていただけることもしばしば。
「記憶に残る家づくり」ができるのが、新昭和の特徴です。お客様から「ありがとう」と言ってもらえる瞬間をもっともっと見るために、これからも自分自身を成長させ、記憶に残る家づくりに携わっていきたいと考えています。