プレスリリース

2012年03月09日
株式会社 新昭和

「ウィザースレジデンス鎌取駅前」販売開始

 快適な暮らしと環境に優しい住まいづくりを提供する、株式会社 新昭和(本社:千葉県君津市、代表取締役社長 松田芳彦)では、これまでの「パインズマンション」シリーズに続き、新たなマンションブランドとして「ウィザースレジデンス」プロジェクトを発足いたしました。

 新プロジェクト第一弾として、弊社初の免震・オール電化マンション「ウィザースレジデンス鎌取駅前」が登場。千葉市のおゆみ野ニュータウンの中核エリアにおいて3月3日(土)に一般向けにモデルルームをグランドオープン、3月10日(土)より第一期販売を開始いたします。

 「ウィザースレジデンス鎌取駅前」は、東日本大震災をきっかけに、「長く安心・安全に住めるためには何が大切なのか」について弊社で深く考えた結果、地震の揺れを軽減させ、2次災害も最小限に抑えることができる「免震構造」と災害時に強い「オール電化システム」を採用した、弊社初の免震・オール電化マンションです。

 「ウィザースレジデンス鎌取駅前」の特長は下記の通りです。

○地震に強い安心の「免震構法」

建物の強度を増して地震に対抗する「耐震構造」に対して、地震のエネルギー(揺れ)が直接建物に伝わらないようにと考えられたのが「免震構造」。この「免震構造」では、建物の被害を防ぐだけではなく、家具などの転倒や破損などの2次災害も最小限に抑えることができ、地震時の安全確保が可能です。

【免震構造とは】

大きな地震が起こると、地面の上に立っている建物は地震の揺れが直接伝わり、激しく揺れます。これに対し免震構造を取り入れた建物は、アイソレーターとすべり支承で構成された免震装置が地震のエネルギーを吸収し、建物に地震の揺れが伝わりにくくなります。

○災害時に強い「オール電化」

震災時にも復旧が早く、日常生活を取り戻すことが早かったとして人気の高い「オール電化」マンション。調理はハイパワーのIHクッキングヒーター、給湯は低ランニングコストのエコキュートを使用。火を使わないから、安心・安全・経済的です。

【東日本大震災では、約5日で90%以上の電力が復旧】

東北電力などが復旧作業を進めた結果、復旧工事が90%以上に達したのが、復旧作業が不能もしくは著しく困難な被災地を除き、震災発生から水道が22日後、ガスが36日後に対して、電力は5日後に復旧。このことから電気が災害に強いライフラインだと認識されています。

(出典:土木学会ライフライン復旧状況)

○高い利便性:JR外房線「鎌取駅」徒歩4分(東京へ約46分)

1.大型ショッピングセンター「ゆみ~る鎌取」、「緑区役所」徒歩1分
2.「四季道」(遊歩道)隣接、「泉公園」徒歩9分

◆その他の特長

強固な地盤に17本の杭を打ち込み建物を支える構造
万が一に備え、枠に歪が生じた場合でも開閉可能な「耐震枠ドア」
災害時にも安心の「防災備蓄倉庫」を完備
「太陽光発電」システムで共用部の消費電力の一部を補助
「フラット35エコ」「住宅エコポイント」に対応

モデルルームイメージ画像

< 「ウィザースレジデンス鎌取駅前」 物件概要 >
所在地 千葉県千葉市緑区おゆみ野3-10-1,2 
交通 JR外房線「鎌取」駅より徒歩4分 
総戸数 76戸 
敷地面積 1,468.13㎡ 
用途地域 商業地域 
第一期販売戸数 25戸 
間取り 3LDK・4LDK 
専有面積 64.62㎡~95.91㎡ 
販売価格 2,100万円~ 
構造・階数 鉄筋コンクリート造・14階建て 
竣工予定 平成25年2月下旬 
入居予定 平成25年3月下旬 
建築確認番号 第ERI11036346号(平成23年10月18日付)
管理形態 区分所有者全員で管理組合を設立し、管理組合より管理受託者へ委託
事業主・売主 株式会社 新昭和 
設計・管理 株式会社 千都建築設計事務所 
施工 多田建設株式会社

以上