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  • 2014.07.17
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やればやるだけ返ってくるのが自分の性格に合っていたので、住宅の営業という仕事を選びました。住宅の営業では、「雑談」が大切なんですね。22歳の新人でも、経営者、学校の先生、スポーツ選手など、幅広い分野の方とお付き合いができて、仕事以外の知識を入れられるし、他業種のことも知ることができる。さまざまなお話をするうちに打ち解けて、信頼されるようになっていくんです。私は転勤族の家庭に育ったので、小学校は千葉、中学校は富山、高校は愛知と転々としていました。大学で東京に出て一人暮らしをし、そのまま首都圏で就職という形です。一つの土地に長く住むことがなかったので、地元と呼べる場所がなくて、寂しい気持ちがあるんです。現在勤務している千葉ニュータウン周辺も、転勤族が多いんですね。お父さんの転勤が多くても、家を購入していれば、単身赴任を選ぶこともでき、子どもには地元ができる。「帰る家があることで、子どもがこんなに幸せになるんですよ」と、実体験に基づいた商談ができるのが、自分の一つの強みかもしれません。

モノづくりに興味があって、神奈川県の大学の建築学科を卒業しました。当時は平塚市に住んでいたんです。就職活動のときに、自分が住んでいる土地で「これは、僕が建てた家だよ」と人に言えたら誇らしいと思い、ハウスメーカーを選びました。全国展開をしているメーカーも受けましたが、千葉県の実家に帰りたいとも思っていて、ちょうど地元で名前を知っていた新昭和にも応募しました。会社の規模も自分のイメージにぴったりだったんです。ところが、1年目の配属は横須賀で、今は横浜勤務になり、ちょっと当ては外れましたが、地元の会社に入れたのは良かったですね。神奈川のお客様も、一度は本社もある千葉県君津市の住宅館にお連れしますし。私は建築学科出身なので設計とも迷ったのですが、弊社ではお客様への間取りの提案を営業が担当することも出来るので、大学で学んだことも活かせています。お客様と直接触れ合える営業の仕事は楽しいですよ!