お知らせ

2018年8月20日
株式会社 新昭和

新昭和が千葉県袖ケ浦市に新たな商業施設「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」プロジェクトを着工 JR袖ケ浦駅前に2019年6月末頃 開業予定!

 「一人ひとりが、輝く明日を。」をコミュニケーションワードに多彩な事業を展開する、株式会社 新昭和(本社:千葉県君津市 代表取締役社長 松田芳己)は、JR内房線袖ケ浦駅北口駅前において、新たな商業施設「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」プロジェクトを着工する運びとなりました。

 新たに建設がスタートする商業施設は、JR内房線袖ケ浦駅北口に隣接しており、約10,000坪の敷地にキーテナントとなるスーパーマーケット「せんどう」をはじめ、ドラッグストアや温浴施設、さらには、飲食店、美容室、音楽教室、学習塾、スイミングスクール、スポーツクラブなど、日々の暮らしとウェルネスを融合した施設となります。

 「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」は、「ファッションスクエア蘇我」「ゆめまち習志野台モール」「かわまち矢作モール」「ベイフロント蘇我」「たつのこまち龍ケ崎モール」に次ぐ「近隣型商業施設」であり、「生活利便性と健康の向上に貢献する」をコンセプトに、地域の皆様の豊かな暮らしを支えながら、街の発展に努めてまいります。

【商業施設の概要】

 当プロジェクトは、48.9haの広さを有する「袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業」内に位置し、JR内房線袖ケ浦駅北口に隣接しています。近年、駅周辺は急速に市街地化が進み、ニューファミリー層を中心に人気のエリアとなっています。本計画地には、スーパーマーケット「せんどう」をはじめ、ドラッグストアや温浴施設、さらには、飲食店、美容室、音楽教室、学習塾、スイミングスクール、スポーツクラブなど、日々の暮らしとウェルネスを融合した施設が建設されます。また、計画地に隣接して、クリニック(開業済)及びビジネスホテル(建設中)も整備されるなど、当プロジェクトを含めた袖ケ浦駅前における複合商業施設の整備は、地域住民の利便性の向上を図るとともに、地域雇用の創出や新旧市街地の活性化に寄与するものとなります。

テナント数:20テナント程度(予定)

<複合店舗棟> スーパーマーケット、ドラッグストア、スポーツクラブ、物販、飲食など
<路面店連棟> 飲食店、歯科、美容室、物販など
<飲食店3棟> 飲食店
<温浴施設棟> 温浴施設

【計画地】

【添付資料 概要】

所在地 袖ケ浦市袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業施行地区内7街区2-1画地の一部
事業主 株式会社 新昭和
敷地面積 34,089.46㎡ (10,312.01坪)
階数・構造 地上1階建 (一部2階建)・鉄骨造
駐車場 車:599台 バイク:15台 自転車:320台
建築面積 約9,500㎡ (2,873坪)
延床面積 約13,600㎡ (4,114坪) ※6棟合計
設計 株式会社アディックス都市建築設計事務所・株式会社赤坂建築設計事務所
施工 旭建設株式会社
開業 2019年6月末頃
交通 JR内房線 袖ケ浦駅

【新昭和グループについて】

 当社では、これまで、注文戸建事業を中心とし、戸建分譲・分譲マンション事業、不動産事業、大型建設事業など「住・総合建設業」として、住まいと暮らしに関わるさまざまな事業を手掛けてまいりましたが、2017年4月より、持株会社体制へと移行いたしました。現在は、「各事業の専門性の向上」、「より迅速な経営判断・決断・実行」、及び「きめ細かな顧客サービスの提供」をテーマに、新昭和グループ各社のマルチブランド戦略の展開とグループ総合力の最大化の実現を目指し邁進しております。

【アセット事業への取り組みについて】

 近年、不動産に関するニーズは「所有」から「運用」へと大きく変化しつつあり、「不動産アセット事業」への関心が高まってきています。私ども新昭和では創業以来培ってきた、地域ネットワークと優良テナント企業様との密な情報交流を結びつけ、より豊かで潤いのある街づくりとなる《創出型のアセット事業》を今後も積極的に推進しています。

以上